ダーツ教室

ダーツ初心者のためのダーツ講座

ダーツが的に届かない

多くの初心初心者の女の子が的まで「ダーツが届かない」という事を良く耳にします。悩みますよね、、、、

一生懸命投げてるのに的(ターゲット)に届かずマシンのボディにバチンとなってる姿も目にします。

それが恥ずかしくなったり、ダーツが刺さらないことで嫌気が出てきて「もうヤダ、面白くない」と感じてしまう人は多いのではでしょうか?

そんな初心者ダーツ女子の皆さん安心してください!最後まで読んでみてください。きっと悩みを解決できます。

結論から申しあげますと「必ずダーツは届きます」!

小学校低学年女子の筋肉量で物を投げて2メートル50センチくらいの距離は届くと思います。

実際に小学校の身体力テストの競技でソフトボール投げがありました。

1クラス30人で2クラスありましたが、クラスで約5〜6人が2メートルしか飛ばせなかったようです。

つまり、多くの女子は小学校低学年の女の子の筋肉量よりも強いはずなのでダーツが的に届かないという可能性は限りなく少ないと考えられます。

届かせる筋力はあるのにダーツが届かないという症状は改善できるという事です。

ダーツが届かない原因

・投げ方がわからない

・遠慮して力が入らない

・手が伸びない

・壊すかもしれない恐怖感

・そもそもやる気ない

・ぶりっ子する

上記の原因が多くあると思います。中には「は!?、ふざけんな」という内容もありますがスルーしていただくようにお願いします。

ダーツを届かせる方法

気合と根性という言葉はダーツ業界では良く耳にしますすが、本当にその通りであります。

まずは自身のカラを破ることから始めるのが一番なので遠慮せずに思いっきりダーツを投げてしまえば良いと思います。

その中で「壊すかも?」と思う方への必見です

そもそもダーツは投げて的に当てるゲームなのでお店側も壊れてしまう可能性があると認識しています。

ちゃんとした投げ方ができなくても野球投げのようなフォームで投げなければ高い確率で壊れることはありません。

物を投げるわけですからいつか壊れるでしょ!!当たり前の話です。

お店は壊れると思っていないにしろ壊れてしまっても仕方ないと考えますので文句は言ってきません。

まずは的に届かせるくらいの力で投げるのではなく、的の後ろの壁に穴を開けてやるくらいの力で思いっきり投げてあげましょう!

ワンポイント

ダーツが的に届かない人は盤面の向こうに嫌いな人や、過去にストレスを感じた憂さ晴らしをするように全力で腕を振って投げてみましょう!!

以外に「あ、届いたww」となります。

なんで今まで届かなかったんだろうと不思議に感じるようになると思います。

一度ダーツが届く感覚が理解できれば、あとは力を抜くだけになるので調整がしやすくなります。