ダーツが的に届かない
多くの初心者の女子が的(ターゲット)まで「ダーツが届かない」という事を良く耳にします。悩みますよね、、、、
一生懸命投げてるのに的(ターゲット)に届かずマシンのボディにバチンとなってる姿も目にします。
ダーツが刺さらないことで恥ずかしくなったり、嫌気が出てきて「もうヤダ、面白くない」と感じてしまう人は多いのではでしょうか?
この記事は、そんな悩みをもった方に向けて書いています。
はじめまして。
私は大阪、梅田でダーツバーJADE(ジェイド)を16年経営するオーナーのTATSUと申します。
ダーツが好きすぎて、自身でお店を構えて、ダーツが上手くなるためにたくさんダーツを投げてきました。
ダーツのいいところは、友達同士や会社の先輩後輩、また、ダーツバーやアミューズメント施設で知り合ったダーツ仲間で楽しむことができます。
楽しみ方はたくさんありますが、1人で楽しみたい、練習したい方へ、JADE(ジェイド)では初心者のダーツコーチングやアドバイスを積極的にしています。
2012年から始まった”SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN(ソフトダーツプロフェッショナルツアージャパン)”のプロライセンスを初年度から保有し参戦しています。
この記事を最後まで読めば、「的(ターゲット)までダーツが届かない」問題を解決できます。
それでははじめます。
結論から申しあげますと「必ずダーツは届きます」!
小学校低学年女子の筋肉量で物を投げて2メートル50センチくらいの距離は届くと思います。
実際に小学校の身体力テストの競技でソフトボール投げがありました。
1クラス30人で2クラスありましたが、クラスで約5〜6人が2メートルしか飛ばせなかったようです。
つまり、多くの女子は小学校低学年の女の子の筋肉量よりも強いはずなのでダーツが的に届かないという可能性は限りなく少ないと考えられます。
届かせる筋力はあるのにダーツが届かないという症状は改善できるという事です。
ダーツが届かない原因
- 投げ方がわからない
- 遠慮して力が入らない
- 手が伸びない
- 壊すかもしれない恐怖感
- そもそもやる気ない
- ぶりっ子する
上記の原因が多くあると思います。中には「は!?、ふざけんな」という内容もありますがスルーしていただくようにお願いします。
ダーツを届かせる方法
気合と根性という言葉はダーツ業界では良く耳にしますすが、本当にその通りであります。
まずは自身のカラを破ることから始めるのが一番なので遠慮せずに思いっきりダーツを投げてしまえば良いと思います。
その中で「壊すかも?」と思う方への必見です。
そもそもダーツは投げて的に当てるゲームなのでお店側も壊れてしまう可能性があると認識しています。
ちゃんとした投げ方ができなくても野球投げのようなフォームで投げなければ高い確率で壊れることはありません。
物を投げるわけですからいつか壊れるでしょ!!当たり前の話です。
お店は壊れると思っていないにしろ壊れてしまっても仕方ないと考えますので文句は言ってきません。
まずは的に届かせるくらいの力で投げるのではなく、的(ダーツ台)の後ろの壁に穴を開けてやるくらいの力で思いっきり投げてあげましょう!
ワンポイント
ダーツが的に届かない人は盤面の向こうに嫌いな人や、過去にストレスを感じた憂さ晴らしをするように全力で腕を振って投げてみましょう!!
以外に「あ、届いたww」となります。
なんで今まで届かなかったんだろうと不思議に感じるようになると思います。
一度ダーツが届く感覚が理解できれば、あとは力を抜くだけになるので調整がしやすくなります。